【伊藤忠テクノソリューションズの採用倍率は?】CTCの新卒採用倍率や採用大学・平均年収を調査

この記事では、IT業界でSI事業を行っている伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の新卒採用倍率や採用大学、平均年収についてまとめていきます。

 

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伊藤忠テクノソリューションズ

CTC - 伊藤忠テクノソリューションズ

伊藤忠テクノソリューションズは、お客様がITシステムを利用するのに必要な全てのサービスを提供する総合力を強みとしたシステムインテグレーターです。

国内外のIT企業300社以上とのグローバルパートナーシップから、最先端の技術動向を入手し、日本国内にない技術や製品をつなぎ、組み合わせる力で、幅広い業界業種のお客様に最適なソリューションを提供し、夢のある豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。

また、CTCは「総合力」を強みとしており、通信・金融・流通・公共・科学など幅広いお客様のIT活用を、コンサルテーションからシステム構築、運用・保守までトータルにサポートしている会社です。

さらに、最先端IT技術を取り入れ、自在に組み合わせて、時代の先をいく情報基盤やビジネスシステムを構築しています。そして、社会やお客様が描く未来の夢を現在にするさまざまな挑戦に取り組んでいます。

 

次に上で述べたCTCの4つの総合力について紹介します。

1.グローバル・パートナーシップ
世界中の先進IT企業280社とボーダレスに連携し、常に最新のIT動向をキャッチ。最先端の製品や技術を取り入れることができます。


2.マルチベンダー
特定のベンダーに偏らず、幅広い選択肢の中からニーズやケースに応じて最適な製品や技術を選んで独自のソリューションを提供できます。


3.幅広い業種に精通
ITの黎明期から約6,000社のIT活用をお手伝い。通信から金融、流通、公共、科学まで幅広い業種のお客様に対する深い理解をもとに、確かな解決策を提案できます。


4.ITライフサイクルの全領域をカバー
コンサルテーションからシステム構築、運用・保守、将来への改善提案まで一貫して対応できます。

 

この4つの総合力を活かし、時代の最先端で生み出される製品や技術をいち早く活用し、社会のニーズや幅広い業種にわたるお客様の要望に対して「最適解」を導き出します。

「つなぐ力」をビジネスの原動力とし、先進的な技術力とサポート力で、ITソリューションやクラウドサービスをつなぎ、組み合わせ、最適なシステムサービスを提供し、業界の垣根を超えて企業をつなぎ、新たなビジネスモデルを創出しています。

CTCはこの、ITや人を「つなぐ力」を活かしながら、夢のある豊かな社会の実現に向けて挑戦を続けます。

 

 

また、CTCは主に首都圏を中心に事業を行っており、CTCの勤務地は、

東京、愛知、大阪、福岡です。

 

 

上記に述べたように、夢のある豊かな社会の実現に貢献してくれている伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)ですが、就職活動においても非常に人気な会社となっています。

 

そこでこの記事では、伊藤忠テクノソリューションズの採用採用倍率や採用大学、平均年収についてまとめていきます。

 

また、CTCのインターン情報についてまとめた記事はこちらになります!

こちらの記事では優良IT企業のインターン情報をまとめていますので是非ご覧ください。

keigoogle.hatenablog.com

 

 

新卒倍率

まず、CTCの新卒採用倍率について見ていきます。ここではリクナビ2023が公表している採用人数とプレエントリー候補リストの登録人数を参考にして採用倍率を推測していきます。

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の新卒採用人数とプレエントリー候補リスト登人数は、以下のようになっています。

 

  • 新卒採用人数:150名 (2023年度採用)
  • プレエントリー候補リスト登録人数:26168名

 

このデータをもとに計算すると、伊藤忠テクノソリューションズの採用倍率は174となります。

 

この値から、CTCに合格するためには170人の中の1人になる必要があります。

IT企業の人気は年々高まっており、その中でも特にSIer企業は人気が高いため、企業研究をしておき他社と差別化しておくことは必須です。特に、IR資料や決算書、中期経営計画などの資料を見ておくことで企業研究を行うことが重要であると考えられます。

 

ちなみに、伊藤忠テクノソリューションズのようにSI事業を行っているNTTデータやNECの採用倍率についてまとめた記事も作成したいます。

以下の記事で紹介していますので是非ご覧ください。

keigoogle.hatenablog.com

 

keigoogle.hatenablog.com

 

 

求める人物像

伊藤忠テクノソリューションズは採用ホームページに、

「明日を変えるITの可能性に挑み、夢のある豊かな社会の実現に貢献する」という使命のもと、世の中に貢献していこうという気持ちを持っていただける方。
「常に変化を求めていくこと」、「チャレンジすること」、「変化を楽しむこと」に対しての高い意識を持った方と一緒に働きたいと考えています。

と求める人物像について記載されています。

 

CTCは、社会の変化によって生まれる新たなニーズ、IT技術の進展がもたらす先進的なシーズに則した様々なサービスを提供し続けています。

ここ数年だけを考えても、5GやAI、IoT、DXなど、次々にトレンドが移り変わるIT業界にあって、今後もお客様の期待に応える革新的なサービスを提供していくためには、常に新しいトレンドや技術をキャッチし続け、常識や既成概念にとらわれないアイデアを生み出していく「知的好奇心」が求められると考えています。

また、CTCでは「自律」と「協働」という考え方が大切にされています。

好奇心を持った対象や目の前の課題に対して自分なりに考えて行動に移す一方、独りよがりにならずに周囲を巻き込み、多様な考え方を持った人々と助け合いながら仕事に取り組んでほしいと考えられています。

CTCの仕事の多くは社員とお客様だけの関係性では完結せず、パートナー企業や社外専門家など、様々なステークホルダーの方々とチームを組んでゴールを目指していくため、常に相手の立場になって物事を考えることが重要になります。

 

このように、CTCの選考に合格し、内定を獲得するためには、「相手の立場に立って物事を考える力」「何事にも興味を持つ好奇心」「目の前の課題を解決できる課題解決力」などが必要であると考えられます。

これらのチカラをESや面接時にアピールして合格をつかみ取りましょう。

 

採用大学

伊藤忠テクノソリューションズは以下の国立大学と私立大学からの採用が行われています。

国公立大学愛知県立大学、会津大学、宇都宮大学、大分大学、大阪工業大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、岡山大学、お茶の水女子大学、香川大学、北九州市立大学、九州大学、京都産業大学、京都大学、熊本大学、群馬県立女子大学、県立広島大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、埼玉工業大学、埼玉大学、滋賀大学、静岡大学、首都大学東京、信州大学、千葉大学、筑波大学、電気通信大学、東京家政大学、東京工業大学、東京大学、東京農工大学、東北大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、一橋大学、兵庫県立大学、広島大学、福井大学、福島大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学、宮城大学、山口大学、横浜国立大学、横浜市立大学、和歌山大学

 

私立大学愛知大学、青山学院大学、神奈川大学、関西大学、関西学院大学、九州工業大学、共立女子大学、近畿大学、慶應義塾大学、工学院大学、甲南大学、国学院大学、埼玉工業大学、芝浦工業大学、実践女子大学、上智大学、成蹊大学、聖心女子大学、成城大学、専修大学、創価大学、千葉工業大学、中央大学、津田塾大学、帝京大学、東海大学、東京工科大学、東京女子大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、東邦大学、東洋大学、同志社大学、獨協大学、奈良女子大学、日本女子大学、日本大学、フェリス女学院大学、文教大学、法政大学、北海道情報大学、北海道大学、明治学院大学、明治大学、名城大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学

 

これらの採用大学からわかるように非常に多くの大学から採用されていることが分かります。

そのため、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の採用に関しては学歴フィルタは無いという事が分かります。

そのため、CTCに合格し、内定を得るためには求める人物像に述べられているような「力」を面接でアピールすることが重要だと考えられます。

そのため、伊藤忠テクノソリューションズで活躍する人材であると面接官に思ってもらえるように、これまでしてきた経験や体験のエピソードを洗い出しておきましょう。そして、そのエピソードに対し、深堀を行いなぜそのような行動をとったかを明確にしておきましょう。

つまり、自己分析が非常に重要だという事です!!

 

平均年収

CTCの平均年収は941万円です。

この平均年収は、大手IT企業の中でも高い位置に属しています。

 

就活に役立つ便利アイテム

企業研究

就職活動において企業研究を行い、企業の情報を知ることは非常に重要です。

そこで、企業研究に非常に役立つのがこちらの四季報が発行している業界地図です。

まずは、業界地図を駆使して「どのような業界があるのか」「どのような企業があるのか」を知っておきましょう。

 

自己分析

次に自己分析についてです。

就職活動では、エントリーシートや面接で自分のエピソードを話す場面が良くあります。

過去の経験を洗い出したり、自分に適性のある企業を調査するためにも自己分析は必須です。

そこで、自己分析をするのに非常にいい本を以下に紹介します。

 

面接で企業の本社などに行く際、スマートフォンの充電がなくなってしまうことを防ぐためにモバイルバッテリーは必須です。

そこで、私がおすすめするモバイルバッテリーを二つ以下に紹介します。

エレコムのモバイルバッテリーは、10000mAというかなり大容量であり、スマホを十分に充電することができます。

また、Ankerのモバイルバッテリーはコンセントに直接接続できるため、通常の充電器としても使用できるモバイルバッテリーとなっています。これはとても便利で私も使用しています。

 

間接照明とWEBカメラ


最後にWEBカメラとPCの間接照明を紹介してます。

最近、就職活動ではオンラインでの面接やイベントが増えてきています。
その際に、カメラの画質が悪かったり、顔が暗く映ったりすると企業側の相手に好印象を与えることができません。
そのため、WEBカメラと間接照明は重要になってきます。
今回は以下におすすめな間接照明とWEBカメラを紹介します。
是非使用してみてください!!

 

 

 

まとめ

本記事では、CTCにおける倍率・採用大学・平均年収などについてまとめていきました。

CTCの新卒倍率は約174倍であると推定されました。

そのため、IT業界中でも人気なCTCに興味があり、入社したいと思われる方は選考対策をしっかりと行ったうえで本選考にエントリーし、内定をとれるようにがんばってください!!

 

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