インターンシップとは? インターンは就職活動に必要??

はじめに

私は地方国立大学に通う大学生です。

2022年の春に就職活動を行い、大手通信事業者に内定をいただき就職活動を終了しました。

少しでも、皆さんの「就活」や「会社選び」の参考になればと思います!!

今回は、インターンシップについてお話します。

 

 

インターンシップとは

 インターンシップとは、就職前に企業で仕事体験を行うことです。

インターンシップに参加することで、

  1. 企業研究になる
  2. 入社後のイメージを持てる
  3. 本選考で有利になる可能性がある
  4. リクルーターがつくかもしれない

といったメリットがあります。

特に、3番の本選考で有利になる可能性があるというのは非常に重要です。

インターンでは、会社の事業内容や社風、雰囲気を知ることができるため可能であれば参加することをお勧めします。

 

インターンシップの選び方

当たり前ですが、インターンシップは自分の興味がある企業を選びましょう。

インターンに参加することで興味のある企業でも、

雰囲気がなんか違うな? やりたい仕事ができなさそうだな、、、

などと仕事体験でしか得られない発見があるはずです。

そのため、就職前にインターンで職場の雰囲気などを実感しておくことは非常に重要です。

 

長期と短期はどちらが良い??

インターンには、1日や2日間だけ行われる短期インターンシップと

1週間から1か月程度行われる長期インターンシップがあります。

(長期インターンシップは夏開催が多い)

 

私が就活をしていた経験上、長期インターンのほうが先行で有利になる事が多いです。

そのため、志望度が高い企業は長期インターン、

志望度はあまり高くないが、興味のある企業は短期インターンに参加するのが良いと思います。

また、大企業になるほどインターンには選考があります。

そのため、本選考の練習だと思ってインターンの選考に挑戦してみてください。

もし、落ちてしまったとしてもインターン選考は本選考よりも倍率が高いため

気落ちする必要はありません!!

内定直結型インターンシップ

私は就活をしていて面白いインターンシップを見かけたました。

それはNTT西日本のインターンシップで、活躍すればするほど次の日程に進んでいくことができ、

最終日程まで進めば本選考でも優遇され、早期(2月中)に最終面接一回で内定が出るというものでした。

(私もNTT西日本に興味を持っていたので参加しておけばよかった。。。)

 

このようなインターンもあるので四季報やOneCareerなどで

自分の行きたい企業のインターンが本選考に直結するかを調べておくのが良いでしょう。

私の体験談

私は合計で6つのインターンシップに参加しました。

長期インターンシップは面接で落ちてしまったので、

全部短期インターンです。

短期インターン以外にも社員座談会や社員の方の事業紹介などの数時間の小さいイベントには積極的に参加するようにしていました。

 

私がインターンシップに参加していて一番よかったなと思うことは、

リクルーターが付いたことです。

リクルーターとは、採用担当ではない社員が相談に乗ってくれたり、ESの添削をしてくれたりする人です。

私は複数社からリクルーターがついていて、ESの添削をしてもらったり、働き方の質問などをしていました。

リクルーターの有無は選考には影響しませんが、実際に相談できる社員がいることは、就活性の私たちにとってもすごく気楽になります。

 

まとめ

インターンシップはなるべく参加しておいたほうがいいです。

参加することで、面接でアピールすることもできますし、働き方を知るいい機会にもなります。

また、本選考の準備にもつながるので、参加をおすすめします。

 

以上、今回はインターンシップについての記事でした。

 

質問や記事の改善点などのコメントお待ちしてます。何でもコメントしてください。

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